現役慶大生Tが大学受験期にやらかした数々を赤裸々に語るブログ2nd

なかなか成績が上がらない、ライバルに勝ちたい…いろんな悩みを経験した僕が少しでも共感できるように、ゆるゆると受験応援ブログを書いてみました。twitter→@Hayaman15

他人に自分の舵を切らせるな。

 

 

こんにちは。Tayamanです。

 

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普段から、また僕も経験上あるので痛感す

 

ることがあるのですが…


すごいまじめで自分のことを考えている受験生が、質問をして、あーやこーやして、その人から最強の勉強法みたいなのを聞き出したり

するのですが、

その行為自体は本当に称賛に値するのですが、


残念なことに、

 

 


他人に依存しすぎている


ことってよくあります。

 

 

でも、依存してしまうその気持ちは正直すごく分かります。


僕も高校生の時は、わからないことだらけで路頭に迷い、いろいろな人から勉強法を聞き出し、完コピしていました。

 

 


この、他人に依存しすぎるってのは、自分の意志や方向性を持たず、成功者のやり方を100%適用してしまうことです。


に何も知らない受験生は、よく言われる、


「偏差値が30上がる大逆転勉強法」みたいなのを100%自分のものに適用してしまい、


結果的に合わずに失敗するという。

 

 

 


また、僕の友達にも同じ例がいますが、

自分の考えを持たずに、非主体的に他人に依存しすぎると、自分を見失ってしまいます。


その結果、同じようなことを繰り返し、成功者のもとを何度も訪ね、媚を売り、しまいには怒られるみたいな。

 

 

 

 

でも実際問題、自分の考えってなんだよって思うと思います。僕が思うに、この自分の考えが仮になかったとしても、

 

「飽きっぽい自分の正確にはこのメソッドいいな、取り入れよう」

みたいに、自分と、あるやり方メソッドを擦り合わせる


という意識を持ってください。

 

 

 


まあでも、おまえもツイッターで胡散臭い勉強法公開してるじゃないかと突っ込まれがちなんですが、


僕は、「絶対に誰でもできる~」「必ず英語が話せるようになる~」

のような、無個性を相手にものをいう表現は一切使ってません。

 

 


胡散臭いなと思われたら、仕方ないなとは思って割り切ってますが、

 

 


その人に合うやり方を正直確実に言い当てられないし、僕が提供するサンプル勉強法の、自分に合う数パーセントを取り入れてくれるだけで十分


というスタンスを大事にしています。

 

じゅけラボ予備校の大学受験対策講座

 


これは僕がこのブログで発信する最大のメッセージですが、(プロフィールに、他とは一線を画する~と書いたことからも察して)本当に僕が受験生を応援する意味も込めて言いますが、

 

あなたが必要だと思う情報だけを取り入れればいいんです。

 

 

 

あなたの受験を、他人の采配に委ねてはいけません。

 

あ、もちろん相談すんなっていってるわけではないですよ (笑)

僕の情報が気に入ったらでいいんです。気楽にいきましょう。

 

 

 

 

 


ではでは!

苦手科目を得意科目に変える単純な思考

こんにちは。Tayamanです。

 

 

皆さんは頭をすっきりさせたいときどんなリフレッシュをしていますか?

 

 

僕は、前にも何度か言いましたが、岩盤浴に行きます。

 

 

女子かよってよくいわれるのですが、岩盤浴上で汗を流しながら、ぼーっとしつつも一人で悶々となにかを考える…

 


痩せる+美容+悩みへの解決策を見出す  という一石三鳥な感じで、とにかくすっきりすることが多いです。

 

おとといも、大学をさぼって大江戸のほうまで行きました。

 

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まあそんなどうでもいい話を置いといて、苦手科目がネックで…という人の悩みが毎日必ず寄せられるので

 

複雑に考えすぎるとわからなくなってしまうので、シンプルな解決策をいくつか示したいと思います。

 

 

 

①勉強時間の比重を苦手科目にシフトする


僕も昔からそうですが、人間は、わかっていることや、得意なこと好きなことを無意識のうちに勉強しがちです。

 

英語が好きな人なら、英文法問題集ネクステージを一日三時間やってしまったり、

数学が好きな人なら、難しい大学の過去問を半日くらい解いていたり、

あと特に多いのが、数学や理科をやらずに歴史の暗記ばかりやってみたり。

 


どれかに当てはまることが多いと思います。

 

 

僕も、数学が好きになってからは、数学ばかりやって国語を侮り、試験で失敗した経験もあります。

 

 


「俺は得意科目でぶちぬくんだ!!」っていう考えも、勢いがあって個人的には好き(現役の僕もそうでした)ですが、最低限、苦手科目は合格点くらいとれるくらいにしたいって考えたときに、


一日三時間やっていた得意科目への勉強時間を二時間にして、苦手科目へ一時間増やしたり、苦手科目へのノルマを増やす。

 

 

ここで個人的にオススメするのは、苦手科目払しょくのために、今までより勉強時間を増やさないということ。

 

 


あくまで、今の勉強時間の中で時間割編成をいじることで、ストレスレスの状態を保ちつつ勉強のモチベをあげてみる。

 

 


そうやって苦手科目へ触れる時間が増えると、知らず知らずのうちに好きになってくることもよくあります。

 


僕もかつては数学の偏差値が40くらいでしたが、数学に比重を置くようになってからは、三か月の時間を待って偏差値70へ到達しましたから。

 

 

 

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②正しい勉強法を追求する


一番大事なことです。

 

本当にいつも、相談を受ける中で思うのですが、苦手な人のほぼすべてが、


既存の勉強法という先入観から脱出できない


のです。ここで僕がいくら素晴らしいメソッドを紹介したところで、多くの人は、この記事を読んで終わるのです。

 

 

 

いやもちろん、他に信頼する先生や友達のやり方を今現在真似して試行錯誤しているなら正直問題ありません。


そうでもなくて、とりあえず読んで聞き流し、再び「やり方が分からない」といって嘆き、今までと同じ勉強法から抜け出せないという。

 


めちゃくちゃもったいないと思います。正直な話、紹介されたやり方が自分に合わなかったとしても、


とりあえず試してみてください。

 

 


そうすれば、必ず一定の展望が開けますから。

 

 


ぼくは、「文系数学受験で完勝する戦略」のなかでも言っていますがとりあえず行動をしてみるだけで、

あなたは行動をしない人と比べて上位の人間になるのです。

 


まず行動、意識してみてくださいね。(`∀´)

 

 

 


③継続する覚悟を持つ

 

苦手科目が簡単に得意になる!!みたいな情報商材ってよくありますが、

ぶっちゃければ、

そんなに簡単に問題解決するなら、日本は東大生であふれかえる

でしょう。

 

 

簡単ではないですよ。短期で解決するのは。


じゃあどうするかって考えたときに、必ず毎日取り組むときめればいいんです。

 

「千里の道も一歩から」のとおり、

毎日の小さな目標達成という成功体験の先に問題解決はされます。


僕も先ほど、苦手な数学が得意になるまで三か月待ったと書いたように、

どんな馬鹿でも三か月はかかったりするもので、

一週間やったくらいで得意になるなんてまずないでしょう。

 

 

 

だから、とりあえず粘り強く続けてみる。これに尽きます。

 

 

 

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以上が、苦手科目→得意科目へのシンプルなルートです。

 

苦手科目っていうほど難しく考えがちですが、一回頭をリセットして、シンプルに考えてみてください。

 

ではでは!

 

 

【必見】勉強のやる気を維持するノルマ設定勉強法

 

 

 

おはようございます。Tayamanです。

 


先日、ある中学生の方から一日何時間勉強するのが理想ですか??

という質問を受けました。

 

 


僕もある時期は、一日最低3時間勉強するということを決めて勉強していました。が、ある時から継続できなくなりました。

なぜか?

 


目に見えて勉強の達成感を感じることができなかったからです。

 


目に見えて進捗を達成できる方法は、簡単な例を出すなら、


ポケモンのバッジ集めに似ています。7個バッジ集めたとき、あ、あと一個集めたら四天王と戦えるななどと、


はっきりと自分の立ち位置を把握できることが、やる気につながると考えて、ある時から目標を毎日設定するようにしてました。

 

 

 

 


勉強のモチベーションをいかに保つか?


シンプルですが、これができないと元も子もない重要な問題です。


今回は、できるだけストレスなく勉強が進められるようなアドバイスを紹介しようと思います。

 

 

じゅけラボ予備校の大学受験対策講座

 

 

 


意外と実践する人がいないのと、勉強始めたてのかたには新鮮に聞こえるかもしれませんが…

 

 


「ノルマを設定して勉強する」方法です。

 

 

 

時間を何時間と決めて(英語一時間、数学一時間、古典一時間みたいに)


勉強を進める方法が一定の支持を得ているのは、

網羅性があるからです。

 

 

 

だって、時間割を組めば、何が何でも全科目触れることができるので、

網羅的に勉強を進めることができ、なにより、勉強していない科目がないという安心感は大きなものです。

 

受験が長期戦になるならある意味無難な戦略ではあるのですが…

 

途中でやるきが果てる受験生が続出しがちなみたいです。

 

 

 

というのも、何かを達成した!という喜びを感じにくいからでしょう。

「英単語を一時間勉強する!!」っていうのと、
「今日は英単語を30個暗記する」


のでは、前者は作業になりがちで無味乾燥なのは否めません。

 

 

 

だからここで、「ノルマ制」にすることをオススメしています。

 

具体的には…

・今日はチャート数学の問題を四問解く

・ターゲット英単語を20ページ分覚える

・物理の問題集「良問の風」を力学分野のみ解く

・マドンナ古文単語の機能覚えた部分のテストをする

・英語のこの前のベネッセマーク模試の復習と解きなおしをする

・学校で課された定期試験範囲の日本史のプリントを二枚暗記する

 

といったようにまず

 

 

具体的に細かくノルマを設定します。

 

こうすることで一日の目標がはっきりし、

これを達成すれば今日はあそんでいいんだ!!と強く意識してください。

 

怠けているように見えますが、長期的な目線で考えれば、意外とノルマ制にしたほうが長続きします。

 

 

 


また、注意することとして、短期的な目標を設定するようにしてください。


・一か月後までに青チャート一周する

 

 

とかいう長期的かつぼんやりした目標だと、まず達成できないうえに、

達成できないときにストレスがかかります。

 

 

お名前.com

 

さらに、絶対に達成できるノルマにすること。

 

 

気合が入りすぎて、

・一日で単語帳半分覚える

とかに設定すると、まず達成されないし、達成できることで味わえる小さな成功体験が半減します。

 

 

こうやって細かく短期的な、達成可能性の高い目標をこつこつこなしていくことによって、合格へと近づいてくださいね。

 


ちなみに僕が実際に高校三年の時に設定していたノルマの例がこちら↓

 

 

 

・「大学への数学一対一対応の演習」の類題を1分野一問、計8問解く

・「東大英単語鉄壁」の覚えきれていない単語を毎日3分の1復習する

・過去問の英語長文を朝夜に分けて一日2問解く

・理科基礎のセンター過去問を一日一年分解く

・高校で課された日本史の論述問題を毎日取り組む

・三日で一年分の、センター国語の評論、小説、古典のどれかを時間を測って解く

 

 


という感じです。

結構多いですが、まあ当時は受験生だったので (笑)

 

 

 

高3の時は勉強時間は一日6時間半くらいでしょうか。


一般の受験生より少ない気もしますが、ノルマ達成の満足感が大きいので、それでいいと思いました。

 

 

ぜひ参考にしてくださいね!!


ではでは!(`∀

 

 

学問としての勉強に楽しみを見出そうとした人の末路

おはようございます。Tayamanです。

 


昨日ツイートした内容を深く掘り下げていこうとおもいます。

 

 

こんなことを言ったんですが、多くの方がクエスチョンマークだったので、僕が考えることを説明します。

 


そもそも、受験勉強含め、勉強ってのは、考えるという思考のプロセスを経由しろと、再三ブログの中で主張してきました。

 

 

 

 

考えることで、この問題はこういうふうな解法で解くんだ、こうやって英文構造を分解すればわかりやすいな、、と、

 

 


考えた結果として理解すれば、分かるという楽しさが生まれ、


それを繰り返そうとして考えることがクセになり、いい循環にはまっていくという僕の考えは、

もはや僕だけのものでもないし古くから広く推薦された考え方です。

 

 

 

 

しかし、その、考えることで喜びのドーパミンを得られる考え方を履き違える人が少なからずいます。

 

「一部の、カリスマと呼ばれている予備校講師」

 


がいい例です。

 


今思えば、僕が通っていた予備校の英語の講師にいました。いや、日本史にもいたかな...習っていたから、大きな声では言えないですが。

 

 

 

彼らの授業ってのは、とてもわかりやすくて面白いんです。

カリスマ特有の説得力と一定の断定口調、よく笑い、受講生の空気を読むのに優れた方々ですが、

しかし、


「受験とは別物の、学問としての勉強の楽しみを教えてしまったら、崩壊する」


と、思います。

 

どういうことかというと、

要するに合格のためにはほぼほぼ直結しないような、大学で学ぶ内容や、言葉の起源、解法の背景の背景にあるような考え方を、

あたかも次の入試ででるかのようなカリスマ特有の説得力で教えてしまう

ということです。

 


その講師の授業を聞いた受講生は、

「やっぱりあいつの授業半端ないって!」
「まじあの先生に一生ついていく!」
「頭が良すぎてマジ尊敬っすわ!」


と言い、当の講師もそれに満足してしまい、また同じような授業を繰り返す。

 

僕の考えになりますが、大学受験、高校受験は、

 

 

「受かりゃいい、受からんものを知る必要は全くない」

 

 


と、割り切ってます。
そんな、学問としての勉強の楽しさなんていらないんですよ。


理解して分かることの喜びとは、明らかに違うじゃないですか。

 

 

 

例えばですが、ユークリッドの互除法

ユークリッドが整数問題を互除法で解決できるようにしたときのエピソードとか、いつどこのセンター試験にでるんですか。


商学系の学部で習うような、経営学手法を用いた積分の公式?いやいやどこの検定教科書に載ってるんだ?

 

 

数学の解答の別解を、プリントにして大量に配布する講師もいます。そんときは、うわーすげぇ解法、頭いいな!ってなるかもしれないですが、それ必要ですか...

 

 

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こんなことばっかりです。

 


正しく勉強法としての方向ベクトルを定める。

そうすることで、本当に自分にとって必要な授業を見極める能力をもちましょうね!!

 


ではでは!!

 

 

p.s.

個別の受験情報公式LINEアカウントを作りました。

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じゅけラボ予備校

 

 

受験生として本田圭佑選手から学ぶこと

 

 

今日は、ワールドカップっていうホットな話題に乗っかって、サッカー選手の本田圭佑選手から、僕らが学ぶこと、について書いていきます。

 

 

 

 

最近は、「ケイスケホンダ」とプロフェッショナルで発言したことで

また時の人(?)となってますが、


でも僕は、いつも本田選手の生き方が好きですし、学ぶことがたくさんあります。


今回は、本田選手の名言を引用して、受験のヒントを探ろうと思います。

 

 


一年後の成功を想像すると日々の地味な作業に取り組むことができる。

 


受験生ってのは、来年合格するという成功を想像すれば毎日の計算練習とか単語暗記に取り組める。

 

とあてはめられますが、この「ゴールを想像する」感覚が受験生には弱い気がします。

 


というのも、とにかく、ゴールという目的を見ずに、闇雲に勉強しまくっている受験生が多すぎるのです。

 

ゴールをみる、つまり想像することで、やるべきことがこんなにも明確になるというのに、

とにかくやるしかない

と思って、頑張るのですが、ゴールがぼやけてしまうからこそ、

日々の地味な作業にやる気が滅入ってしまうという悪循環がおきています。

 

 

 


とりあえず、一旦手を止めて、合格後のキャンパスライフを想像してみてください。


そして、いま、あなたが目の前でとりくんでいるそれは、合格に必要ですか??

 

 


俺ってすごくポジティブな性格だけど、裏を返せば、実はすごく不安な性格なんです。不安だから努力しようと思う。簡単に言えば強がっているんですよ。


まさに、謙虚に勉強する姿勢を説いた名言です。

 

 

スポーツに限らず受験だって、必ず成功する、つまり合格する保証なんてありません。


模試でA判定とったり、クラスで一番になったり、えらい先生に褒められたり…


就活で言う内々定みたいなのをもらったところで、実際の試験で何が起こるかは誰にも予想できません。

 


だから、受験生は、不安なくらいの精神状態がちょうどいいんです。

不安だからこそ、勉強をやめないし、合格点をこえていても勉強し続けられる。

 


サッカーの第一線にいる人がそういうのに、何万人もいる受験生のなかの一人が、

余裕をぶっこくのは、違うでしょう…??

 

 

 

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今日は短くなりましたがここまでとします。

近いうちにこの名言シリーズを続行しようと思います。

 

 

ではでは!!(⌒▽⌒

個別受験相談公式LINEアカウントを作成しました。

 

 

おはようございます。Tayamanです。


先日、Twitterで僕の記事を紹介してくださった方のおかげか、アクセス数が急上昇していました。

また、連日DMをくださる方もたくさんいらしたので、


LINE@による、Tayaman公式アカウントを開設しました。


こちらから追加できます。

 

http://line://ti/p/@qax0380t

 

 


ここで友達追加してくれた方には、まず最初に、先日僕が作成した


無料pdf【文系数学受験で完勝する戦略】のダウンロード用のURLを送らせていただきますので、


よろしければお気軽に追加してみてくださいね!(⌒▽⌒)


あと、よく聞かれることですが、「わからない問題の質問していいですか?」

とよく聞かれます。


文系の範囲なら問題ないですので、どしどし送ってくださいね。

 

英語学習の新定番!スタディサプリ ENGLISH

 


またもちろん数学に限らず、国語、英語、社会、理科基礎の受験勉強にまつわる相談や、効率的な勉強法、はたまた生活習慣など、とにかくジャンルは問いません。


一日で何があったかの近況報告をしてくれる方もいますし、模試の結果を見せてくれる方など様々ですので、

 

 

 

困ったことがあればいつでも連絡してみてくださいね。

 

 


あと、追記じゃないですが、Twitterのほうでもリアルタイムで思いついた受験関連のこともつぶやいてます。
こちらのほうもよろしくお願いします。

→@Hayaman15

 


ではでは!!

「受験勉強方法論」のプロトタイプは数学的帰納法にある。

 

こんにちは。Tayamanです。

 

はてなブログへ引っ越すために記事を移動させています。

 

もともとはアメーバで記事を書いていました。

ameblo.jp

 


このブログは、高校生や中学生の受験生を対象に書いていましたが、

最近ブログ解析をしたところ、意外にも30代の方からアクセスが増えていたので、

 

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もしかしたら指導立場の方がご覧になるかもという期待をこめて、僕が最近考えていたことを、目上の大人への挑戦状じゃないですけど、


語っていこうと思います。

 

 

 


受験勉強のコンサルみたいなこと(?)をして一か月くらい経つんですが、方法論について受験生や指導者や大学の数少ない友達と話してて思ったこと、それは、

 


受験勉強のやり方云々ってのは、数学的帰納法の証明に本質的にはあてはまる


ということです。

 

 

 

具体的に説明します。

 


何か自分で勉強方法を考えついたとして、周囲からの裏付けをもとにまずその勉強法を試してみる。

これがまず与えられた命題のことです。

 

 

そして、その勉強法の一部分をお試しで実行してみる。(例えば、暗記数学を信じて最初の一問目を試してみる)

これが、命題に対するn=1の証明。

 

 


次に、じゃあその命題自体を正しいと仮定して、(n=kが正しいと仮定)、どんどんその勉強法を応用させていく。(n=k+1を代入)


その努力が結果として数値に現れれば、勉強法」(命題)は正しいと証明されたことになります。

 

 

 

 


あてはめて説明するとこれが基本形の証明になるんですが、ここで僕が、

「受験勉強のやり方云々ってのは、数学的帰納法の証明に本質的にはあてはまる」と、「本質的にはあてはまる」という表現をつかうのには理由があって、

 

 

 

帰納法の命題というのは、各々一つしかないけど、


正しい受験勉強法っていう命題は、正しいやり方がたくさんあるじゃないかともとらえられるからです。

 

 

 


つまり、英語だったら、単語暗記を中心に進めて効率的に成績をあげたという勉強法の人もいれば、


英文解釈を通じて単語力を身に着けつつ成績を上げた人、もしくは留学から帰ってきたら、受験に困らないくらいの英語力がついていた


など、表面的には多種多様な方法論は考えられます。

 

 


しかし、なんか違うなと、僕は考えていて、

その上記の各々の勉強法であったとしても、一つ通しておくべき筋があると思います。それは、

 

 

 

 

「考える」というプロセスを経由していること

 

 


です。

暗記数学、日本史は結局暗記、とか、いろんな方法論や決まり文句みたいなのがありますが、

結局は、考えて体得したことのみが自分の血となり肉となるのであって、


結局何も考えずにやった写真記憶とか、無味乾燥な暗記は、知識として残っていかないのは、経験上わかっているはずです。

 

 

つまり、本質的には、受験勉強方法論には本質的に「考えて理解する」という命題が存在する、ということです。

 

(よって題意は証明された)

 

 

もうひとりで頑張らない。TOEICオンラインコーチスタディサプリENGLISH

 

こんな感じです。ちょっと頑張って書いてみました。コメントとか批評とか、ガンガンお願いします(笑)